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事業概要

仮設事業部

仮設部材の
リースおよび販売

CHITOSEの仮設事業部が対象とする建設工事は主に、外部足場を使用する14〜15階までの鉄筋コンクリート造りのマンション、テナントビルなどの大型ビル建設。これらのビル建設時に必要とされる仮設資材のリース及び販売を行っています。
仮設資材のなかで量的に最も多いのは、枠組足場。それ以外にも、建設現場を囲う仮囲い、内装などに必要な内部仮設、さらに目隠しと美観を保つためのシートなど、さまざまな仮設資材があります。
建設業界では、かつては建設会社で所有する仮設資材を使用するのが一般的でしたが、資材を保管するヤードの確保がますます困難になり、また稼働率や品質の面からもリースのほうが有利なため、近年ではリースでまかなう率は高まる一方です。
現在では全ての仮設資材のうち約6割以上をリースが占め、将来的にもシェアの伸びが期待されています。もともと建設資材の販売からスタートしたCHITOSEがリースを手掛け始めたのは、1970年。
CHITOSEで扱う仮設資材の特徴は、他社の多くがアメリカから輸入したままのインチサイズを使用しているのに対して、建設現場で一般的に使用されているメートルサイズで統一されているということ。また、省力化、省人化、そして安全面への配慮の面から常に改良が加えられ、CHITOSEはこの点でも高い評価を得ています。最近では建設現場のイメージを高めるための美観が重視されるようになり、工事のシートや仮囲いのデザインにも工夫が凝らされるようになってきました。

セーフティSKパネル

CHITOSEが扱う商品の中で、注目を集めているのが、橋梁などの塗装やメンテナンスに使われる「セーフティSKパネル」。
従来はパイプと足場板などを使い、危険度の高い作業が必要だったものが、「セーフティSKパネル」の登場で、安全性が飛躍的に向上し、架設・解体作業ともスピーディに行えるようになりました。
同時に、従来の吊り足場に比べて見た目が整然としており、美観の点でも大きく改善している画期的な商品です。

仮設部材のリース

CHITOSEのリース商品は、従来品はもちろんのこと、お客様のニーズに応え、「安全・きれい・丈夫」な商品をご提供しています。
メーカー技術も向上し、軽くて丈夫なアルミ製品や、グラスファイバーの製品を多く取り入れ、現場作業者への作業効率向上や安全効率の向上に役に立っています。
昨今、足場の安全基準も最大に求められ、CHITOSEはお客様の要望以上に、作業工程・強度・経年劣化にこだわり、日々、商品研究に努めています。
メーカーとの共同開発や試験施工を繰り返し、CHITOSEノウハウを盛り込んだ商品も、お客様へ「安心を」リースしています。
今、仮設事業部は社員・協力会社一丸となり、お客様に創造をリースします。